U-18女子サッカーリーグ関西キャプテン会議で講習会 女性アスリートの生理と向き合う

U-18女子サッカーリーグ2026関西開会式が4月5日、神戸ユニバー記念陸上競技場で行われました。2024年からSOMPO WEリーグ INAC神戸レオネッサのホームゲームで開会式を行い、全チームのキャプテンを集めて、リーグ発展のアイデアや企画案を出し合い高校生の視点から意見交換を行っています。

今回は、女性アスリートの生理の悩みを解決する株式会社wagamama代表取締役の内山穂南さんを招いて講習会を開催、意見交換や生理の悩みを分かち合いました。

内山さん自身も元サッカー選手であり、自分やチームメイトの体験を語り、クイズ形式で生理に関する質問を投げかけ、答えをみんなで話し合いながら見つけていく手法で、参加選手を引き込んでいきました。

特に盛り上がったクイズでは「昔と今では生理の回数は10倍近く増えている」という内容に、参加選手全員が「えー!そんなにも多いのか!」と反応。「試合中に生理用品が落ちてしまい顔を赤らめたシーン」の話にも、「ありそう」と納得する様子が見られ、会場が沸きました。

生理を気にすることなく自分らしく「我がまま」にサッカーしようと呼びかけ、そのためのパフォーマンスをサポートする「OPT・吸収型ボクサーパンツ」という生理の新しい選択肢として、自ら開発した商品を紹介しました。

参加選手の感想

講習会後には、参加選手から多くの感想が寄せられました。生理の悩みを「仕方がない」で終わらせず、自分の身体と向き合いながら競技を続けること。困った時に相談すること。チームメイトと知識を共有すること。選手たちはそれぞれの立場で、講習会の内容を受け止めていました。

「仕方がない」で終わらせない

仕方がないとすぐに諦めなくてもいい。

仕方ないとすぐに諦めないで、「我がまま」な自分でいる。

生理のように悩みを抱えるのではなく、それを何かの方法で解決していくという前向きな気持ちが必要だと感じました。

我慢するだけでなく、新しい案を考えていくことも大事だと知りました。

生理の悩みは、自分一人だけのものではない

生理のときはいろんな悩みがあるけど、それは自分一人だけではなくて安心しました。

生理で悩み事があるのは一人だけじゃなくて、女の子みんなだと感じました。

グループでの話し合いを通して、他の人の大変なことも分かりました。

相談すること、共有することの大切さ

生理のことで困った時に、黙って放っておくのではなく、必ず相談すること。

生理中で体調が優れないチームメイトに気づき、声をかけたい。

生理でも相談できる人がいれば、たくさんの人が救いになると思いました。今後、相談してもらえるような人になりたいです。

チームのみんなと、今回知った知識を共有したい。

新たな選択肢を知って

一日中履いていても漏れないパンツに、とても興味を持ちました。

生理で悩んだ時は、OPTのLINEで相談してみようと思いました。

生理中でも工夫次第で安心して自由にサッカーできるということを知りました。

どんな時でも気にすることなくプレーできるのは、うれしいことだと思いました。

講習会を通して感じたこと

講習ではクイズなどで説明してもらってすごく分かりやすく、アスリートがどのようにして生理と向き合えばいいのか考えるきっかけになりました。

クイズ形式でいろんな人と話せて楽しかったです。

生理の話はこれから自分自身が付き合っていくものなので、深く考えるきっかけになりました。

自分も女子サッカーをしている身として、生理は大変だと常々思っていましたが、どうしようもないと諦めていました。今日のお話を聞いて、いろんな工夫ができると思い、勇気が持てました。

キャプテン会議について

関西リーグを盛り上げるためにどうしたらいいかを話したことが印象に残りました。

盛り上げていくためには、チームだけでなく他のチームとも関わりながら試合をすることが大事だと思いました。

キャプテン会議に参加し、他のチームの方とも仲良くなれるきっかけになり、よかったです。

最新情報をチェックしよう!