作陽高、日体大SMG横浜でプレーした岡本亜子選手がボートレーサーに転身

第29回全日本高校女子サッカー選手権 準決勝(2021.1.7)

元女子サッカー選手の岡本亜子選手が、ボートレーサーとして新たな一歩を踏み出した。ボートレース広報公式SNSは3月18日、第138期選手養成員に関する投稿を更新し、女子養成員10人の中に岡本選手の名前を掲載。19日には福岡県柳川市のボートレーサー養成所で修了式と「第138期選手養成員修了記念競走」が行われた。

岡本選手は同日に行われた第2Rのオールレディース戦に出場し、6人中2着に入った。昨年4月に養成所へ入所し、約1年間の養成課程を経て、5月にプロデビューを予定している。

岡本選手は作陽高校(現・作陽学園高校)出身。2020年度にはキャプテンとして全日本高校女子サッカー選手権準優勝を経験した。その後は日本体育大学へ進学し、日体大SMG横浜でプレーした。大学最後のシーズンとなった2024年のなでしこリーグ1部では15試合に出場。第33回全日本大学女子サッカー選手権大会では3試合に出場し、5年ぶり19回目の優勝を果たした。

2024年12月20日に日体大SMG横浜のnoteで公開された記事では、大学4年間を振り返るとともに、新しい道へ進む決意もつづっていた。次の言葉からは、その思いの強さがうかがえる。

「これまで、両親がたくさんの時間とお金と想いをかけてくれたおかげでサッカーという情熱を注げるものに出会い、大切にしてくることができました。新しい道に進むと決めてからもサッカーをやっぱり続けようかなと迷ったことはありません。それは、たくさんの時間自分と向き合い、自分を諦めなかったからだと思うし、4年間で唯一成し遂げたことだと言えます」

※記事下のフォトギャラリーには、岡本選手の高校時代の写真を掲載しています。

 

フォトギャラリー

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写真:Takuma OMORI(みなサカ)

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